- 高校生になって「このまま高卒じゃ単純労働の仕事しか無いじゃん」と大学進学を決意
- だけど親が学資を貯めてるとかありえない(アメリカ人は貯蓄しない)。学資ローン借りるか
- 借りて無事大学進学。だけど大学の授業料が在学中に上げられていく。学資ローンの金利も勝手に上げられていく
- 授業料安い大学に転校するか。でも大学側は転校に必要な資料を提出してくれない(転校されたらお金が入ってこなくなるから)。学資ローンを金利が安いヤツに借り替えようとするが、学資ローンに関しては法律で借り換えができない。そしてなんと、学資ローンは自己破産の適用もされない(借りたら最後、返すまでずっと借金背負わされたまま)
- 大学卒業頃には借金まみれ。借金の多さを理由に就職できず。
- お金が無くなって住む場所もなくなり、ホームレス生活
- ホームレスは法律違反(一部地域)、と言うことで刑務所行き。
- 刑務所も民営化で有料。1日10ドル取られて、生活必需品も有料。それに対して刑務所労働の賃金は超低賃金。払えるわけも無く、ますます借金膨らむ。
- 出所した頃には刑務所時代の借金+学資ローンの借金がますます増えててまたホームレス生活
- 3回刑務所に入ると「スリーストライク法」で自動的に終身刑。一生刑務所の中で低賃金重労働。まさに奴隷人生。
via アメリカの新奴隷制度 : web-g.org « Realtime24
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